院長先生のブログ
一生懸命、医療を施して、そして、医院は潰れました。
一生懸命、医療を施して、そして、医院は潰れました。
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
医院経営をしていて、近年の環境悪化がひどすぎる。
物価高に対応できていない診療報酬になっています。
国は国家備蓄のマスクを配るから、webで申請してください、という。
【医院にある現在のマスク数を提出してください。少ないところに優先的に販売します。】
(はあ?)
ですよね。
販売?国が税金で備蓄したマスクを無料ではなく販売!ですよ。税金からまた、もうけて税金をとろうとしている。ネズミ講と一緒でしょ。配るなら無料ですぐ配ってください。
(大震災の被災地で困っている人から手を上げてもらって、困っている順に販売します。申請してくださいって感じかな~。)
また、医療に関してなんだけれど、
6歳未満の患者さんは包括医療(いわゆるマルメ)といわれ、どんな患者さんでも一律に同じ診療報酬と決まっています。
鼻汁のみの症状で受診されても、ゼイゼイして苦しいと受診され、点滴採血吸入レントゲンとって、その他、インフルエンザ検査やコロナ検査溶連菌検査などを全部やっても、マルメなので、診療報酬は同じ値段。同じ値段を国に請求します。
ね、おかしいでしょ。
必要だから、検査を追加するとどんどん医院の持ち出しが多くなり、赤字になります。
一生懸命やればやるほど、費用が出て行きます。ね、おかしいでしょ。
『一生懸命、医療を施して、そして、医院は潰れました。』
ってことになりかねないな~。
儲けることは考えていないけれど、スタッフのことを考えると医院を閉じるわけにはいかないな~。

