院長先生のブログ
かわいそうね、とかわいそがられて育った子どもはたまったもんじゃない。
かわいそうね、とかわいそがられて育った子どもはたまったもんじゃない。
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
大泣きする子どものワクチン接種の際に、「かわいそうね、かわいそうね~」とこどもに話しかける親御さんがいます。「先生にチックンって、ほら!意地悪されたね~」と大げさに言う親御さんもいます。
ちょっとだけ、困ったものです。
【かわいそうね、とかわいそうがられて育った子どもはたまったもんじゃない。】
(オレだったら、ごめんだね。オレに陰性感情たっぶりの言葉を投げかける奴をオレは否定する。少なくとも成長段階の子どもの耳に入れてはいけない。)
自分はかわいそうな子なんだ、自分は意地悪されて育つんだ、と陰性感情を植え付けられて育つこどもはたまったもんじゃない。
正しい声かけは、「がんばったね」「ちょっといたいけれど、強くなるよ」「勇気があるね」「大人に近づいたね」とか、「頑張ってくれてありがとう」とか、「じっとしててえらいね」とか、「さすが、○○ちゃんだね」とか、笑顔で声かけることが大切です。予防接種だけでも自己肯定感を植え付けることは可能です。
声かけの失敗は、全く逆の成長を促します。母親の言葉って絶大で強力で呪文のようで呪いの時もありますよ。母子の関係性だけが、こどもの世界。母の言葉だけが子どもにとって【すべて】です。神にも近い【言霊】です。
だから、今日は呪いの言葉!
「みんなが元気になるように!今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。幸せになるでしょう!」

