院長先生のブログ
作品は残していくべき
作品は残していくべき
成島出監督の訃報に接し、驚いております。
お悔やみ申し上げます。
ちょっとした御縁で、『孤高のメス』(映画)に参加したことがあります。
初めて会った時は、かっこいい監督だな、すでに貫禄があって、職人だなあ、と思いました。
彼の作品は、個人的にはとても好きです。
『孤高のメス』、『八日目の蝉』、『聯合艦隊司令長官 山本五十六』、『銀河鉄道の父』、
『52ヘルツのクジラたち』、『クライマーズ・ハイ』
を食い入るように鑑賞させていだきました。
映画監督としては、自分がすれ違ったことのあるたった一人の映画監督ですが、天才肌ではなくて、すごく細かく吟味して、積み上げるような作品作りをしているような感じでした。
一発撮りはしなくて、何度も何度もやり直しをさせる真面目な監督だなあ、という印象です。こだわりが強い。(すみません!上から目線の生意気な監督評ですね。)
ともかく、これからもたくさんの映画を期待していたところです。残念です。
しかし、成島監督、素晴らしい作品をありがとうございました。
作品は残していくべきだと感じました。

