院長先生のブログ
傷つくことなしに正義は行えない
傷つくことなしに正義は行えない
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
アンパンマン作者のやなせたかしさんが言っている。
「正義とはなにか。傷つくことなしには正義は行えない」と。
アンパンマンは弱っている人に自分の顔を食べさせてしまう。
その結果、自分が弱くなってしまい傷つくのは覚悟の上だ。
正義を行うには覚悟が必要ということだ。
なんのために生まれて
なにをして生きるのか
わからないまま終わる
そんなのはいやだ!
と彼は作詞もしている。
単純な子供だましのテーマではないから、
アンパンマン人気は決して衰えたりしないのだろう。