保育園児がマスクしていてえらい！

 

今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。

 

園医をしている保育園に訪れることがあります。

春と秋の内科健診です。

 

先日も保育園さんに内科健診で伺いました。

そこでは小さな園児が小さなマスクをキチンとしているではないですか。

大人みたいな鼻マスクでもなく、

しっかりと鼻口を覆っていました。

 

（もう、いいんじゃないかな）

と言いたい自分がいます。

 

頭の右側で

「もう、マスクなんて必要ない！やめろ！」って言え！と悪魔がささやきます。

 

一方、頭の左側で

「まだまだ、クラスターの可能性あるから、マスクはとっちゃだめよ～だめだめ！」

と天使が囁きます。

 

どうすりゃいい？

 

こんな時は、厚労省の偉い人が支持をだしてください！

 

 

「個人的には換気さえしっかりしてればいいです。人に咳やツバを吹きかけなければ、大丈夫です！」

って、言っちゃった！消されるかも～。

(基礎疾患のあるかたの付近ではマスクは必要です。ワクチンは推進すべきですし、医療従事者もコロナ前からサージカルマスクは必須です。ユニバーサル・プリコーションといいます。また、前提として、体調が悪い場合には他人にうつさないように自宅療養が原則です。）