ゴールデンウイークがおわりました。

今日もいい一日です。

キャッツこどもクリニックも3周年を終えて、そして、ゴールデンウイークも終わり、再び通常の診療に戻ります。子供たちはまだ、学校に行けなくて可哀そうです。

学校が再開しても、すぐに学校に行ける子供もいれば、なかなか行けない子供も多いでしょう。今後、学校行き渋りや不登校が増えてくるものと予想されます。

いいでしょう。

自分が傷つくから学校に行けない子供もいるし、コロナが怖くて不安で行けない子供もいるでしょう。環境が変わり、生活サイクルが変わり、それに順応できなければ、しょうがないですよね。

自宅で安全・安心な環境の中、お勉強してください。不登校はもともとアフターコロナの時代先頭を走っていたのかも知れません。通信制オンライン高校でもいいのかもしれません。

ただし、勉強だけはしてくださいね。

院長の大好きだったお婆ちゃん（大学医学部5年生の時、亡くなりました）が言っていました。

「小学校に行って字を習いたかった」と。

大学から帰省するたびにお婆ちゃんに字を教えました。テレビに映る字の読み方と、漢字の書き方。

自分の名前だけは書けたようです。だってカタカナの名前だったから。