院長先生のブログ
猫のリストカット
猫のリストカット
今日もいい一日です。
時折リストカットの子供とお話させてもうらうんだけど、差しさわりのない範囲で記述します。子供の話をじっくり聞いて、解釈を与えました。すると子供がたっぷり泣いてくれました。そして言いました。「先生もリスカしているの?」と。
「いえ、これはただ猫に引っかかれただけなんだ。」と正直に言いました。そして、「どうして、これがリストカットだと思ったの?」と聞きました。
「リストカットしている先生ならわかってくれると思って」と彼女は言いました。
私は「君はリストカットするまで頑張ってくれてありがとう」と言いました。
だから、リスカの傷は頑張った証です。