アキレス腱の切れる予感

 

今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。

 

運動なら、球技が苦手です。

一人でやる競技なら、なんでも一番でした。（小学校までは）

 

マラソン大会でも一番。100ｍ走でも一番。

水泳でも、クロスカントリースキーでも一番。

 

中学校では陸上部でした。

ずば抜けて一番！のはずでしたが、

常に2番になりました。

 

われらが見附中学の陸上部には江田君というスーパースターがいたのです。

江田君は長岡高校陸上部でもエリート。体育大をでて、海外留学して、体育教官をしているはずです。

 

彼は努力家でもありました。

私は努力は嫌いでした。なまけものだったのです。

放課後は高跳びのマットの上で昼寝をしていました。

だいたい、努力して足が速くなるとは思っていませんでした。

（ほんとはトレーニングで速くなりますよ）

 

ともあれ、もう、全速力でダッシュはできません。

アキレス腱が切れる予感が大、なんです。

予感は良くあたるのです。