院長先生のブログ
特性が出る
特性が出る
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
自分には多動性があるので、様々な失敗をしてきました。
とくに【じっとしていられない】、というのと【何度も同じことを確認作業してしまう】ことです。
大学・大学院の試験前には1時間以上前に試験会場に入り込んで、試験監督に叱られたりしました。
この前も床屋さんでじっと座っているのが苦痛でムズムズしてしまいました。
映画館でも2時間過ぎるとムズムズ。
(子供のころは、床屋さんでじっとしていることができずに、問題をおこしてばかりいました。
そこで、なぜが床屋のイスに座るとすぐに入眠現象。で、床屋の終わりの頃には必ずといっていいくらい顔に絆創膏が1,2カ所貼ってありました。顔そり中にコックリコックリしてしまい、かみそりで顔を切られたことさえ忘れています。失念現象。)
小学校の通知表には複数の担任から
『なんども同じことを聞きかえすことがあります。落ち着いて聞くようにしましょう』
と書かれる始末。
登下校ではしょっちゅうドブ(側溝)に片足を落としてしまい、よく、靴を洗っていました。
いまでも、床屋と映画は正直苦手ですし、【同じことをなんども言って、確認作業をする】特性は医院スタッフにはばれていて、迷惑をかけています。ごめんなさい。

