院長先生のブログ
死体は怖い。
死体は怖い。
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
ついこないだも、超高齢の男性を看取る機会がありました。
厳かに死亡確認の儀式が行われ、安らかな表情に安堵しました。
人生の大先輩の大往生に手を合わせました。
でも、正直にいうと怖いです。死体は怖いです。
(死体も怖かろうと思っています。だって、目蓋を開かれて光を当てられて、頸動脈を触られても、身動きもできない)
でも、それよりも医師の仕事はもっと怖いです。
命と健康を預かる仕事ですから。
僕は今年や来年のことを考えているのではなく、
10年後20年後のことを危惧しています。
長岡の子ども達のために何がいいのかを常に考えて行動しています。
目先のことだけでなく、20年後30年後を見据えて行動をしています。
長岡の子ども達のためにつくすのだ!