院長先生のブログ
成長痛は成長中
成長痛は成長中
今日もいい1日です。よきよき。ご機嫌です。
関節や骨が痛いと訴えて、医師が診察・検査し、異常所見がない場合、成長痛と診断されます。
(骨の成長が筋の成長よりも若干早いから、という説もあります。諸説あり。原因不明としておきます)
下肢が多いです。
膝や脛、踵がおおいです。
夜間に痛がります。(夕方からや朝方の子もいます)
発赤や腫れはありません。
圧痛も少ないです。
持続時間は短いものもありますが、泣くほど痛いこともあります。
さすってあげたり、シップを貼ってあげるとやわらぎます。
(スポーツ外傷や疲労とは別に考え、骨筋疾患は除外すべきです)
よろしくお願いいたします。お大事に!