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インドでは手首を切断して乞食する

インドでは手首を切断して乞食する地域が実際にある。(一部の地域の話である)

インドでは女性がうまれると、悲観する。女性は働くことができず、お金がかかる。

嫁に出すときも数頭の牛や嫁入り道具に相当のお金がかかるらしい。

よって、妊婦の超音波で女児とわかると堕胎されるので法律で男女かどうかを妊婦に告げるのも禁止されている地域がある。地方によっては女性が働ける職種が限られている。すぐに売りに出されたりする。

北インドの地方でマーケットに行くと、物乞いがやってくる。外国人とわかるとすぐにわざとらしく大きく泣きだして、物乞いが始まる。

両方の手首がまったくない子供を差し出して、「この子を不憫と思うならお金を恵んでくれ」と訴える。

行政職員に聞くと、その親は我が子の両手首をわざと切断し、物乞いの種として、生活しているのだそうだ。本当だろうか。切なくなった。そんな親がいるのだろうか。

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