院長先生のブログ
ガリガリ君はガリガリしていない
ガリガリ君はガリガリしていない。アイスのパッケージをみても、逆に太目でがっちりしています。あばれる君はぜんぜん暴れてないし。どうでもいいことですが。。人は見た目と違う。中身で勝負だ、と思います。心のブスはいけません。
小学校の頃、「ひ弱、オンナ、カエル、ガリガリ」などと言われて、院長はいじめられていました。(と同時に自分より弱いものをイジメたりもしました。)ただ、今に見ていろ、と根性出しました。(根性論を進めているわけではありません)
子供はいじめられていることを隠してしまいます。親には「いじめられているみじめな子どもである自分」を見せたくないのです。親の悲しい顔を見たくないからです。
親には「元気で賢い良い子である自慢の子供である自分」を演じたいのです。親の笑顔を見たいから。だから、みじめでかっこ悪い自分を見せたくないのです。
でも、助けてほしいのです。むつかしいですね。
本当は親というものは子供のだめな部分もいい部分もひっくるめて愛していますよ。それをわかってほしいです。