院長先生のブログ
セルフ・コンパッション(クリスティン・ネフ)
セルフ・コンパッション(クリスティン・ネフ)
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
サイコロジストの中では有名なバイブル的な書ですが、
やはり読み返すといい本です。
コンパッションは思いやり、とか訳されますが、慈悲といったほうがいいのかもしれません。
心理士の勉強会でも時折、参照されます。一部の熱狂的ファンもいるのでしょう。
――孤独は、所属感の欠如から生まれる。周りに人かいるかどうかは関係ない。――(p64)
――苦悩するのは苦痛に抵抗するからである(痛み×抵抗=苦しみ)――(p94)
――ケアする側もしばしば患者のトラウマを追体験する。このため、共感疲労は「二次的外傷性ストレス」という名称でも知られている。(略)セルフ・コンパッションは、心のバッテリーを充電する方法の一つである。――(p194)
とても勉強になります。
あちらこちらにエクササイズがちりばめられていて、ありがたいです。
「ケアする人をケアする」p195
「希望の兆しを見つける(シルバーライニング)」p269 などなど。
こころを学ぶ人は読んでみて損は無いと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
(『セルフ・コンパッション[新訳版]』クリスティン・ネフ 金剛出版 2014)

