院長先生のブログ
安らかな木の上から降りてこい!
安らかな木の上から降りてこい!
人間は昔は猿だった。その猿は木の上で生活していた。
地上に降りると外敵が多いからだ。
知恵がついて、地上におりた。猿が集まり、協同で、外敵から身を守り、人間となった。
協同して生きてこそ、人間。
協同できない猿は木の上に帰れ。木の上に上がれ。さもないと命を奪われる。
ライオンやトラ。毒蛇や落とし穴があるかもしれません。
昔と比べて、木が大きく裕福になりました。
だから、大きくて安心できる木があるならば、危険な地上に降りてこなくて大丈夫ですよ。
協同できない人は木の上の生活を楽しめばいい。
それが、多様性というもの。木から降りて、また、木に登るだけ。

