院長先生のブログ
人生の3分の2は医者らしいことを考えてきた。
人生の3分の2は医者らしいことを考えてきた。
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
「具合の悪い人を助けてあげたい。」
「少しでも安らかに過ごすために手助けがしたい。」
「目の前で病気に苦しむ人の役に立ちたい。」
後ほど、知ることになるのですが、
宮沢賢治の『雨ニモマケズ』と一致します。
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東に病気の子どもあれば、行って看病してやり
西に疲れた母あれば、行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば、行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろと言い
・・・
褒められもせず
苦にもされず
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そんなふうにして、毎日仕事をさせていただいています。
この仕事を続けさせていただけることに日々感謝しています。