院長先生のブログ
ドナルドキーンセンター柏崎
ドナルドキーンセンター柏崎
先日、柏崎のドナルドキーンセンターを訪れました。
ほぼ貸し切り状態だったので、センターの人がやさしく案内してくれました。
ありがとうございます。
色々考えさせられました。
ドナルドキーンさんといえば、日本文学ですが、平和についても考えました。
ウクライナとかパレスチナ周辺の紛争が落ち着かないからです。
政府の指導者が勝手に始めた戦争を市民による行動で戦争を終結し、平和を維持できるのか?
と考えました。(まあ、個人的な意見ですから)
国の個人個人は普通の日々の生活をまっとうに生きてる真面目な人に違いないと思います。
だけれども人間は権力を握り、かつ自分は絶対に攻撃されない、絶対安全が保障されると非常に残虐な行為に走ってしまいます(匿名での口コミの書き込みでもそう)。
だから、権力者が始めた戦争は泥沼化したら、市民によって終結させられるのではないか、市民の肌感覚で、もうやめようと団結して行動を起こさないとだめなような気がする。
Covid-19もそう。政府による初期の無茶苦茶な行動規制を市民によって終結しようという風潮がありました。そしてそうなりました。市民の肌感覚、そろそろ規制をやめて、平和なもとの生活に戻したらどうかなあ、という肌感覚が通常の生活を取り戻したような気がします。初期はある種クレージーだったように思います。
???なんだかよくわからなくなってしまいましたが、市民よ、立ち上がってほしいな。
もうやめようぜ、と団結して欲しい。肌感覚でわかっているでしょう。
(すみません。よくわからなくなってしまいました。個人的な意見ですのであしからず。ドナルドキーンセンターで平和について少し足りない頭で考えてしまいました)