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長岡市小児科 キャッツこどもクリニック 日曜診療あり

スマホの過剰利用は心が疲弊します。  

 

スマホの過剰利用は心が疲弊します。

 

 

 

今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。

 

災害がおきると、情報入手が大切です。(デマもかなり多いものです。)

スマホのすべてを否定するわけではありません。有効な使い方をすべきです。

 

そのうえでスマホは心を蝕むものだ、と言いたいのです。

スマホは、自分に係る情報量があまりにも多いので(自分が主語の検索、自己中の検索、情報、動画)、脳が非常に疲れ、体調不良を起こします。

具合が悪い、眠れない、起きられない、調子が悪い。(その原因をまた、スマホで検索したりします)

でも、自分にとって都合のいい、心地よい行動は可能です。

よって、過剰使用は心を蝕みます。やめられなくなります。中毒性・依存性があります。

 

 

昼夜逆転となり、太陽光を浴びないと、じきに心が病んできます。

草木に水と太陽光が必要なように、ヒトにも睡眠と太陽光が必要です。

草木は太陽で光合成をしますが、ヒトは太陽でD合成(ビタミンD:太陽のビタミン)をします。

 

ともあれ、朝は起きて、太陽の光をあびて、デジタルデトックスをしないと抑うつ傾向は改善しないと思われます。

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