院長先生のブログ
トックリバチの巣を発見
トックリバチの巣を発見
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
玄関の近くに、固めた泥を発見。
翌日にはトックリのようになっていて、
ハチが一匹、乗っかっていました。
怖いのでハチジェットでやっつけて、
ハチの巣を破壊しました。
すると、中から緑の芋虫がたくさん出てきました。
そこで、【ハチ・巣・緑の虫】で検索。
はい、『トックリバチ』さんであることが判明しました。
トックリバチのお母さんは泥で巣を作ります。
一つの巣に一つの卵を産みます。
生まれてきた赤ちゃんハチに食べさせるための
芋虫も巣の中に閉じ込めておきます
(芋虫は毒針で麻酔してから巣に運ぶそうです)
で、育児はしなく、放任主義だそうです。
これらはみんな検索情報なんだけど、
【トックリバチ】は
ドロバチの仲間で、毒性は低く攻撃性も低い。
ハチの巣の駆除は必要ないそうです。
おかあさんハチが一人で子供を育てる単独行動をして、
畑の害虫の幼虫を食べてくれる益虫だそうです。
(巣を破壊してごめんなさいです)
以上です。虫の生態ってすごいですよね。
僕らはみんな生きている!