ほんとのカミング・アウト

 

今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。

 

ほんとのカミング・アウトです。

歌手の松田聖子さんの大ファンです。

 

あれ、知ってた？

大阪のディナーショーに行くくらい好きです。

 

カミング・アウトとは自分のことを、他者に知ってもらいたい、わかってもらいたい、理解してもらいたいという強い気持ち。

勇気が必要なことが多いです。

 

カミング・アウトが良いか悪いかは難しい議論です。

自分のことをわかってもらうのは非常に困難だからです。

ゴッホだって生前は理解してもらえなかった。

宮沢賢治だって、そう。生前の彼は無名に近い。

だから、カミング・アウトって相当なエネルギーを使います。

 

カミング・アウトする相手側の因子も重要です。

相手あってのものです。よって相手は樹木や動物だっていいのです。

個々が信じる神だっていいのです。

ようは受け止める器があるかどうか。

カミング・アウトされた相手の器（時代と状況）にも大きく左右されるのです。

幼児や学童にカミング・アウトってするものではありません。