院長先生のブログ
殺されなくてよかった、という話
殺されなくてよかった、という話
今日もいい一日です。
赤ちゃんの頃の記憶ってありますか。胎児のときの記憶。
まだ、自分が胎児だった頃の話しやけど・・・。
おかんが言うてた話やけど・・・。
見附病院で胎児(私)は死んでいるといわれたそうだ。
(お前はもう死んでいる)。昭和45年の話しだ。
母と父は堕胎の予約を病院に入れて帰宅したらしい。
しかし、胎児死亡の話しはやはり納得がいかず、
翌日、長岡日赤病院にいくと(セカンドオピニオン)、
胎児(私)は「生きている」といわれたそうだ。
結果、堕胎されず、今に至る。
自分は運がいい。ラッキーな人間だと思います。
殺されなくてよかった!