院長先生のブログ
夢が見つからぬ
夢が見つからぬ
今日もいい一日です。
中学生や高校生がよくいいます。夢がみつからない、って。
だんだんと大人になるにつれ、現実が見えてきて、なりたいものにはなかなか努力しててもなれないってことがわかり始めます。世の中厳しいですよね。
夢が見つからぬと言うが、夢は見つけるものではありません。
夢は置いてくるもの。
夢は見るもんじゃない、叶えるものだ、と誰かがいいましたが、ちょっと違う。
夢は置いてくるもの。
悠久山だったり、甲子園だったり、中学校の教室や高校の体育館・グラウンドかもしれません。通学電車の中かも知れませんし、スマホの中だったり、実験室だったりもします。いろんなところに誰かの夢が輝きながら落ちています。
先日、数十年ぶりに信越線の各駅電車に乗ったら、昔の夢が溢れ出してきて、胸がキューンとしました。(狭心症かも?)
どういうことかというと行動するしかない、ってこと。まず、実際に行動してみよう。すればわかるさ。