猫がおなかに乗る季節

猫を腕枕しているといつまでも乗っていてくれよ、と願う。

だが、気まぐれに逃げていってしまう。

朝方は寒くなってきて、猫がおなかに乗る季節になりました。

重いのだが、温かくて、いつまでも猫よ。おなかにのっていてくれ。

そしてごろごろと機嫌よくのどを鳴らしておくれ、と願う。

お金だったり。幸せだったりも、同じかなあ。

お金だったり。幸せだったりも、同じかなあ。お金も幸せもずっとずっといつまでもいてほしいと願っています。しかし、気まぐれに逃げていっちゃったりするのかもしれない。

と、書いている矢先に膝の上に猫が乗っています。ありがとう。