院長先生のブログ
道で座っていた大黒天
道で座っていた大黒天
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
先日、ある会合があって、友人に車でお迎えを頼んだ。
迎えに来た友人が
「ちょっと気になるから、一緒に来て」と
車を脇にはずれた小道に入れる。
「さっき、迎えに来る途中、倒れていた人を見かけた。たぶん、熊でなく、人だと思う。気になるから現場にいくよ」と友人。
現場にいって、車を止める。エンジンを切る。
歩道にあぐらをかいている太ったおじいさんをみつけた。
全身黒い服で黒い大きな袋を持っている。
で、散らばった荷物を袋に一生けん命入れている。
(印象としては、たぶん、転んでしまってしばらく動けなかったようだ)
「大丈夫ですか?」と声をかけた。
「大丈夫!大丈夫!どちら様ですか?」と大きな笑顔。
僕らは顔を見合わせて、よかったね~と安堵した。
「誰かいの~?」というので、
「この辺に住んでいるものです。大丈夫のようですね。気をつけて」
と現場を離れた。
帰りの車内で僕は言った。
「大黒天じゃね」と。
友人は
「布袋様じゃね」と。
どちらでもいい。
年末に神様を見かけただけだ。
神さまが無事でよかった。よかった。
いいことありますように。

