院長先生のブログ
転んでも、立ち上がれ!
転んでも、立ち上がれ!
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
先日は朝の散歩中に事件が起きました。
いつも早朝ランニングをしている少年が、歩道で転んでしまったのです。
助けにいこうとしたのですが、彼はゆっくり立ち上がり、痛みを堪えています。
どうすべきですか。大丈夫?と声をかけるか、親を呼んで来て上げるか、見てみないふりをするか、一緒に同じように転んで、立ち上がるすべを見せつけるか。
彼は痛みを堪え、歩き出し、そして、また、再び走り出しました。
よかった。骨折とかないようです。たくましいな。頑張って。と心の中で祈りました。