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長岡市小児科 キャッツこどもクリニック 日曜診療あり

コミュニティ小児科学  

 

 

コミュニティ小児科学

 

 

 

今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。

 

東日本大震災やインドでのボランティア活動を経験したから、言えることがある。

「郷に入っては郷に従え」

ということだ。

被災地に善人面して、入ったはいいものの、現地の自治体や医師会などと充分話あい協力して、支援を始めないと大変なことになる。

現場を混乱に陥れ、再生できなくしてしまうのです。

 

イノベーションだ、レボリューションだと息巻いて、現地の自治体や医師会などと共同せず、自分勝手な行動は許されないはずです。

 

2019年に成育基本法が施行され、2023年にこども家庭庁が設置されました。

そこでは、どの自治体が本当にこどもを大切にしているかが問われます。

「こどもは国の宝」とか「こどもは私たちの未来」

などという立派なスローガンだけが飛び交っていますが、実際どうでしょう。

あなたの自治体は本当にこどもファーストでしょうか?

あなたの自治体職員は一丸になって、つまり、本気になってこどものために汗水ながしていますか?本気で、こどもの笑顔のために必死になっている自治体でしょうか?

こどもは大人の偽善なんか簡単に見抜きます。

 

 

我々小児科医も診察室にやってくる子供を診るだけでなく、視点・行動を院外へと伸ばし(アウトリーチ)、学校、保育所、幼稚園、行政、保健所、地域学童などへ出向き、そして、教員、保母さんなど幼保教諭、保健師、助産師、公務員から地域の方々、多職種と連携協力して、やる必要があります。

すべては子供たちのために。

すなわち、それが【コミュニティ小児科学】です。

 

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