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長岡市小児科 キャッツこどもクリニック 日曜診療あり

カニ食い家族の家族性

 

 

カニ食い家族の家族性

 

今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。

 

寺泊の角上魚類さんにいって、1杯1000円のゆでカニを4杯買ってきました。

赤くおおきな紅ズワイガニです。(紅ずわいが一番です!)

 

父(私)、母、息子、娘で食べました。

 

父は、素早く手足をもぎ取って、バキバキ、真ん中で足を折って、チュウチュウ。甲羅を開けて、スプーンでカニみそまでおいしくいただきました。日本酒あれば、甲羅焼きもおいしいです。

息子はおっかなびっくり、たべてから、甲羅をあけると、肺が気持ち悪いだの、カニみそはいらんだの文句をいいます。

母と娘は、無心無言でバキバキと容赦なく食べています。母は甲羅の中もきれいさっぱり。人間性が出てきます。母娘そろって無言でカニを食べる姿は、まさに遺伝子がよみがえった親子ザル。

なんか言おうもんなら、キーッて噛みつかれそう。必死です。

人間性が出ますよね。

 

たらふく食ったあとで、カニが触れたところがかゆい、カニアレルギーに違いない、といいはります。

(そんなにたくさん食べてしまってから、アレルギーとかいうなよな。昔から、毎年たくさんたべていたよね。何年もたってしまってからの、超遅延型アレルギーなのか~い?)

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