院長先生のブログ
猫は家につく 患者は医者につく
猫は家につく 患者は医者につく
今日もいい1日です。よきよき。ご機嫌です。
「猫は家につく 患者は医者につく」
なんてことわざ知ってますか。
今日、自分で作りました。
猫は慣れ親しんだ家に住み着いてしまうそうです。
患者さんは慣れ親しんだ医者につきます。
日赤病院の熱狂的なT先生信者もいました。
患者に限っては信頼を寄せる医者についてまわるようです。
自分は信頼に足る医者かなあ、と日々考えされられます。
先日、大手出版社の方とズーム会議をしていたんだけれど、
(子育てノウハウ本の出版をしようと思っています)
その担当者が言うのです。
「開業医の先生ってチャッチャとさばきますよね。」と。
「それっていやなもんですよ」とも言われました。
そうですよね。反省します。さばくつもりはないのだけれど、
そう取れるのかも知れません。
もっと、じっくり話を聞きたいのですが・・・。
私は臨床心理士・公認心理師だから、本当はもっともっと耳を傾けていたいのです。
聞き出すトレーニングもしているし、引き出しも多いのです。
でも、でも。
でも、うまくいかないものですよね。