院長先生のブログ
医師という肩書と銀行マン
医師という肩書と銀行マン
今日もいい1日です。よきよき。ご機嫌です。
最近はマスコミに医師という肩書でタレント気取りのコメンテーター医師が多いけれど、彼らのせいで、医師という社会的地位が落ちているような気がします。
みんながみんなそうではないけれど、バカっぽい発言で困ります。
もうちょっと頭のいい発言をしてもらわないと・・・。
話は飛びますが、銀行マンは人に値段をつける職業だと思います。
昔、住宅ローンを銀行から借りようとしたら、第四銀行は貸してくれませんでした。(医師免許もあるし、借金もないのに。)
北越銀行は直接会ってくださり査定して貸してくれました。
開業する時も、第四銀行はこの利率で気に入らなければ別によそでどうぞ、と言わんばかり。結局、北越銀行さんはかなり頑張ってくれて、開業資金を貸してくれました。
ですので、人間味あふれる北越銀行マンが大好きなのですけれど、なんと第四と合併。
なんてこった。
どうなることやら。
人と直接、会ってみて、話をし、交流し、会社や本人の資質に融資するのが、銀行マンです。ちがいますか?
それができないなら、ネット銀行でいいじゃんか。店舗なんかいらんよ。