院長先生のブログ
何かにつまづいた人
何かにつまづいた人
今日もいい一日です。
何かにつまづいた人はそれ以外の何かに深く傷ついている。
そういう人を身近に見ることがあります。
たとえば、石につまづいた人は石ではなく何かに深く傷ついている。
何かに深く傷ついているから、石ころにさえつまづくのかも知れません。
何につまづいたか、よりも、何でつまづいたのか?が大事であり、
さらに大事なことは、どうやって立ち上がったか、である。
いじめだったり、生まれた環境だったりします。だたの石ころかもしれません。
他人からみて些細なことは「石ころ」といいます。自分にとって大事なものは
石ころではなく、鉱石、金鉱石のダイヤモンドの価値があるでしょう。
自分のダイヤモンドを踏みにじられたら、まったくもってやりきれないものですよね。
ともかくつまづいて転んでしまったら、痛いし、そして、泣いてもいいので、ゆっくりでいいので、まずは立ち上がってみてくださいね。