院長先生のブログ
プロとしての越えなければならないBar
プロとしての越えなければならないBar
今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。
「小児科医のプロとしての越えなければならないバー」
越えなければならないハードルのことをいっているのだが、
数としては500と考えている。
つまり、小児科として、経験すべき症例数、川崎病500症例、
髄膜炎500例、とか肘内障整復500例とか、骨髄穿刺500例とか、熱性けいれん500例とか、
不登校症例500例とか、だいたい500かなあとか、考えている。
(「ハインリッヒの法則」では、300件に1件の大事故)
つまり、500症例を超えたのならば、酸いも甘いもわかる。修羅場の一つも潜り抜けていると、
考えている。
どうだろうか。