にじいろこどもクリニック様、開院おめでとうございます！

 

今日もいい一日です。よきよき。ご機嫌です。

 

先日、新潟大学小児科学教室でいつも大変お世話になっている大橋伯先生が開院される

『にじいろこどもクリニック』さまの内覧会に行ってきました。

発達外来もやっているとのことで、素晴らしいな、と感じました。

娘も一緒に内覧会に行ったのですが、娘曰く、

「すごくいいね。優しそうないい先生ね。パパももっとニコニコしたほうがいいよ」

と、私にダメ出しされました。

（私にはトラウマがあってニコニコできないのですが、まあ、もうちょっとニコニコしますね）

 

 

新潟大学小児神経班といえば、赤坂先生（現はまぐみ小児療育センター）を思いだします。

 

 

1998年の４月１日から、私は佐渡総合病院小児科勤務を命ぜられました。前任は赤坂先生。

赤坂先生が３月３１日まで佐渡総合病院に勤務し、翌日から自分が外来含めスタートです。

私が東京から引っ越す先は佐渡ヶ島金井町の赤坂先生が出て行ったあとの一軒家（病院が借りてくれている借り上げ）です。

３月31日の佐渡はとても寒かったです。赤坂先生が外来終えて、病棟も終えて、帰宅して、引っ越しが完了し、掃除が入って、OKが出るまでは、私の引っ越し荷物搬入はできません。

夕方になり、寒くなり、かといって赤坂先生をせかせるわけにはいきません。じっと寒い中、待ちます。

ようやく搬出がおわり、清掃が入り、私の荷物を放り込み、近くの銭湯に行ったことを思い出しました。翌日から外来スタート。（昔はそんなことがあったのですね。すみません、昔話です。）

佐渡では地元の温泉巡りをしました。佐渡の温泉はほんとにあったまるいい温泉でした。

また、行きたいな。