院長先生のブログ
長岡市、コロナまん延しています。
コロナの2症例
- 7歳女児のセリフ。
「こんなんだったら、やっぱり早くワクチン打ちたかった」と言いました。
彼女の家族は家族内感染をしてしまいました。ワクチン接種済みの父・母・祖母は陰性。
ワクチン接種をしていない、兄弟が陽性でした。
症状が強くでてしまい、高熱、倦怠感、咽頭痛で辛い思いをしました。
彼女談の言葉が印象的でした。
- 未熟児だった6歳女児を持つ母のセリフ
「娘がコロナに感染し高熱で痙攣してしまいました。入院してしまいました。だから、ワクチン予約はキャンセルします。ワクチン接種が間に合いませんでした。」と言われました。
非常に残念がられました。
ワクチンの副作用をマスコミが強く取り上げすぎたため、困ったことになっています。
(磁石がくっつくとか、不妊になるとか、証明されていますか?)
得体の知れないワクチンではありません。ワクチンに含まれる物質はキチンと判明しています(得体の知れないものではありません)。将来的な経時的安全性が完全に100%ではないということです。他のワクチンと同様で新しいワクチンが登場する時もそのようなデマが流れました。「種痘すると牛になる」と言う流言飛語があります。歴史から学ぶことです。