院長先生のブログ
医療従事者のボランティア
医療従事者のボランティア
今日もいい一日です。
とうとう新型コロナワクチンが日本に到着しそうです。
コロナを征伐する時がやってきました。
やられっぱなしではいけません。
(コロナワクチンを国産で開発できなかったのは非常に残念。基礎医学に予算を配置しなかったからですよ)
さあ、ワクチンが来ました。打ちましょう。誰が誰に打つ?
医者が市民に打ちましょう。あったりまえのことです。
土日休日をさいて、ワクチン接種に従事します。
使命感だけではなく、ワクワクします。ゾクゾクするよね。
こんな経験は二度とない。
孫悟空的に言うと「オラ、ワクワクすっぞー。」。
ボランティアだと思っていますし、当然のことです。ここでワクチン接種を嫌がったら、何のために医者になったんだ、と思います。嫌なら辞めてくれ。
ただ、頑張っている医療従事者に後で使えるクーポン券や長岡花火の優先鑑賞チケットなんかはプレゼントしてくれてもいいのではないでしょうか?ここ1年は旅行もせず、ずっとエッセンシャルワーカーとして働き詰めです。「拍手」だけではなりたたないな、とは思います。よ。