特別寄稿コラム「タイジロード」
タイジロード No.1 「34年ぶりの再会!」
焼けるように暑かった中学3年の夏の日、部活終わりのシャワー代わりに入ったプールではしゃぎ過ぎた僕は、脊髄を損傷し車いす生活となりました。
おかげで残りの中学生活は棒に振ってしまいましたが、7か月の入院・治療を経て、4月からは中学からの仲間の待つ高校へ病院から通えることになったのです。そんな喜びとは裏腹に、初めはまだ1日おきにしか通学できなかったため、授業に追いつけないという問題が発生!
そんなとき、入院していた大学病院の医学生で家庭教師ならぬ、病室教師ボランティアを募集してもらったところ、なんと3人の優しい医学生が名乗りを上げてくれ、その中のリーダーが、なんと若かりし頃のキャッツこどもクリニックの院長・磯部さんだったのです!
それから新潟と東京で近況のやり取りはしていたものの、直接お会いすることがなかなかできずにいましたが、ついに今年4月、磯部さんが会いに来てくれることになり、34年ぶりの再会が実現したのです!
あの頃と変わらない陣内孝則さん似の笑顔に、一気に高校時代に引き戻され楽しい時間を過ごす中、磯部さんから「うちのサイトでコラム書いてみませんか?」という提案が!思いがけない言葉に少し戸惑いましたが、「ここで恩返ししないでどうすんだ!」と挑戦させて頂くことにしました。
ということで、これから少しずつではありますが、これまでの経験談や車いす生活で思ったこと、時には全く関係ないこと等、綴っていければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
タイジロウ



